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V-301-10WK 富士インパルス 業務用卓上型ノズル脱気シーラー

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V-301-10WK 富士インパルス 業務用卓上型ノズル脱気シーラー
手軽に鮮度保持・酸化防止シーリング
吸引力がさらにアップ!簡単操作でしっかり密封。シール巾10mm/長さ300mm
卓上タイプの高性能業務用密封包装機
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価格(税込)
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1~2日後

V-301-10WK 富士インパルス 業務用卓上型ノズル脱気シーラー

生鮮食品をはじめ各種食品の鮮度保持、部品・衣類・化学薬品・精密機器などの酸化防止に威力を発揮!

ガゼット袋(マチ袋)可能! 10mm幅のシールが出来、安心です♪

真空袋はメーカーを問いません。現在お使いの、またはお好きな真空袋(ナイロンポリ袋)を
ご使用いただけます。

サンプル保存用、研究用に。部品の錆び防止に効果的。
真空包装までの必要はないが脱気包装によって少しでも保存期間を延長させたり、
中身が動かないようにしたい場合などに最適です☆

脱酸素材を併用しますと、無酸素状態となり保存効果がさらに倍増します。

※滅菌バッグにも対応しております

V-301-10W 富士インパルス 業務用卓上型ノズル脱気シーラーの特徴は?

○市販の真空包装袋が使えます。
透明度の高い真空袋を使用すれば、商品価値があがるほか、
内容物に応じて、袋の種類を選択できます。

○横幅30cmの袋まで可能。

使用例

ソーセージ/ソフトサラミ/キムチ/かまぼこ/たこ塩辛/刺身/煮豆/新生姜/キュウリ浅漬け
チーズ/ようかん/業務用冷凍食材 魚フィレ/魚切り身/骨付きソーセージ/業務用あんこ
ハンバーグ/煮魚/佃煮/ピーナッツバター/もつ煮込み/業務用ブロック肉/塩辛/もずく
生牡蠣/明太子/酢だこ/ウインナーソーセージ/スライスハム/ジンギスカン/ホルモン/牛タン
業務用豚肉切り身/ホイップクリーム/浅漬/古漬などのお漬け物/長芋/カット野菜/蒟蒻
ところてん/饅頭/どら焼き/生菓子/ケーキ類(短期間の脱酸素剤併用)/生そば/うどん
スパゲティ/餅(短期間の脱酸素剤/錦糸たまご/卵焼き/揚げ物/サラダ/佃煮/昆布巻/特殊肥料
電線/電子部品/機械部分/のり/セメント

商品仕様

電源 AC100V 50/60Hz
消費電力 1.05Kw 

シール時間 0.1~2.3秒
シール長 300mm
シールヒーター 10mm
脱気速度 10L/min 
吸気性能 -58.6kpa
     
寸法 395×430×228mm
重量 13kg

<備考>
◆フィルターを標準を装備
ノズルから吸い込んだ異物を溜めるフィルターを標準装備しています。
フィルターケースは容易に取り外せますので、定期的に必要なフィルターの清掃も手軽に行えます。

よくあるご質問

屋外や水周りで使うことはできますか?

使用できます。ただし、水に濡れると本体が故障、劣化することがあるため、お気をつけてご使用ください。

脱気せずに、シールだけで利用してもいいんですか?

いいです。
SQシリーズは、脱気+シールのほか、シールだけの作業に切替が出来ます。

どんな袋でも脱気シールできるんですか?

「真空包装用の袋」であれば、ほとんどの袋は脱気シール可能です。
*アルミ袋、ガゼット袋は機種が限られます。
真空包装用の袋は、いろんなメーカーが製造しています。
弊社では“旭化成パックス”と“MICS化学”さんの袋を販売しておりますが、メーカーは問いません。

1万円~2万円で市場に出回っている脱気シーラーのほとんどは、
エンボス加工された袋をロール状にした物を使用しますので・・・

1)袋が限られるうえ、ランニングコストが高い
2)袋に透明性がなく、そのまま商品として販売するのに見栄えが悪い
などの欠点があります。

真空包装用の袋、通称“真空袋”は通常の袋とは違い、
3層、5層など、何層かのフィルムによって形成されています。

一般の方にはあまり知られていませんが、通常の袋は酸素を透過いたします。開口部をシールして密封しても、袋そのものから空気が入ってしまいます。そのため、「酸素を透過しない = バリヤ性のある」真空包装袋が使われています。

真空袋の中でも、さらにバリヤ性の高い真空袋、(弊社では飛竜のKNタイプ)を使い、脱酸素剤(エージレスなど)を入れて脱気シールすると、脱気シーラーでも、より真空状態に近い真空包装が期待できます。

脱気シーラーって何ですか?真空包装機とは何が違うんですか?

脱気シーラーとは、ノズルで袋の中の空気を吸引し、シールする機械。
真空包装機は、チャンバーの中を真空ポンプで真空状態にし、シールする機械。

・・・。わかりづらいですよね。

脱気シーラーは「圧縮袋のなかに布団を入れて、掃除機で中の空気を吸い取る」ようなイメージです。
脱気シーラーの場合、袋の中に入れた中身に含まれる空気までは吸い取りきれません。

一方、真空包装機はチャンバーと呼ばれる透明な蓋の中全体を真空状態にしてしまいます。中に水分が含まれていれば、真空状態=気圧ゼロの状態になり、ぷくぷくと沸騰します。(沸点が下がるため、温度は上がりません!)
*この様子は後日、真空包装機の商品詳細ページで動画を公開予定です

たまに、「ブロック肉が脱気シーラーで思うように真空包装できない」ことがありますが、ブロック肉に含まれる空気が脱気シーラーでは抜ききれないことが理由として挙げられます。
脱気シーラーは完全に真空包装できませんが、真空包装に近い状態で包装できる機械です。
大量に真空包装しないお客様や、飲食店などで惣菜、ソースなどを真空保存を目的とする用途で購入される方が多いです。

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